China ‘genius’ girl, 10, began buying gold 3 years ago to avoid parents spending her lucky money | South China Morning Post [LINK]
【海外記事紹介】中国・河北省に住む10歳の少女が、お年玉(紅包)を使って3年前から金(ゴールド)を買い続け、その「先見の明」が大きな話題を呼んでいます。彼女が投資を始めたのは2023年。その理由は「両親にお年玉を使われてしまうのが怖かったから」という、子供らしい切実なものでした。現金よりも金の方が価値を保存しやすいと考えた彼女は、毎年受け取る約4,000元(約8万円)のお年玉をコツコツと金に変えていきました。
彼女の投資成果は驚異的です。2023年の買い始めの価格は1グラムあたり約460元(約1万円)でしたが、2026年2月現在、中国国内の金価格は1グラムあたり1,100元(約2万3,000円)を突破。わずか3年で価値が2倍以上に膨れ上がった計算になります。現在、彼女の手元には約30グラムの金があり、時価総額は33,000元(約70万円)に達しています。母親は「娘は私より優れた投資家だ。もっと早く娘の真似をしていればよかった」と苦笑交じりに語っています。
専門家は、2026年に入ってからの金価格急騰の背景として、以下の要因を挙げています:
地政学的リスクの増大:特に米国の政策を巡る不確実性。
関税の脅威:ドナルド・トランプ氏による関税引き上げ示唆。
中央銀行の買い増し:各国の中央銀行が安全資産として金を蓄積。
SNS上では、この少女を「天才投資家」「タイムトラベラー」と称賛する声が相次いでおり、「将来の成功した実業家の姿が見える」といったコメントで溢れています。2026年1月30日には、次期FRB議長人事を巡る観測から金価格が一時的に急落し、多くの投資家がパニックに陥る場面もありましたが、この少女は動じることなく「今後も買い続ける」と宣言しています。
10歳の少女が示した「長期投資と現物資産」の重要性は、不安定な経済状況にある大人たちにとっても大きな教訓となりそうです。
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