Big Bank Gold Price Forecasts Keep Going Up! [LINK]
【海外記事紹介】昨年末の時点では、大手銀行や金融機関の多くが金価格の予測を1オンスあたり5000ドルとしていました。しかし、実際にその大台を突破したことを受け、ここ数ヶ月で多くの機関が予測を大幅に上方修正しています。経済アナリストのマイク・マハリー氏がロイターのデータを引用して紹介した最新の予測リストによれば、主要各行はさらなる高値更新を確信しているようです。
具体的な予測値を見ていくと、最も強気なのはJPモルガンで、6300ドルという高い目標を掲げています。これに続くのがUBSの6200ドルです。また、CIBC(カナダ帝国商業銀行)、ドイツ銀行、ソシエテ・ジェネラル、そしてバンク・オブ・アメリカの4行は、いずれも6000ドルという節目をターゲットとしています。やや慎重な姿勢を見せているモルガン・スタンレーでも5700ドル、ゴールドマン・サックスは5400ドル、シティは5000ドルとしており、総じて現在の価格水準からの上積みを予想しています。
こうした大手銀行による一斉の上方修正は、世界的なインフレの定着や米ドルの信認低下、さらには地政学的な不安定化といった要因が、金の資産としての価値を改めて押し上げていることを示唆しています。投資のプロたちがこぞって金に対して強気な見通しを立てているという事実は、現在の金相場が決して一時的な過熱ではなく、より深い構造的な変化に基づいている可能性を物語っていると言えるでしょう。
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