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インフレは税の一種です。しかも普通の税よりも悪質な税です。ところが、この事実はよく理解されていません。それどころか、多少のインフレはむしろ良いことだという嘘が、現在主流の国家主義的な、誤った経済学(ケインズ経済学)や、そこから派生した極端な説 (MMT=現代貨幣理論など) によっ...

2026-05-22

イスラエルロビーの圧力

【海外動画より】ジャーナリストのタッカー・カールソン氏は自身の番組で、ケンタッキー州の共和党予備選挙において現職のトーマス・マッシー下院議員が落選したことを受け、トランプ政権の変節と保守派の政治運動「MAGA」の現状について、世論調査専門家のリッチ・バリス氏を交えて議論を展開しました。カールソン氏は、トランプ大統領の就任式当日の朝に目撃した大口献金者の傲慢な振る舞いを振り返り、当時の懸念が現実のものになったと語ります。本来、アメリカ第一主義を掲げ、国民の利益を最優先にするはずだったトランプ大統領が、特定の外国ロビーや新保守主義の富豪たちの意向を反映する政治へと180度転換したことに対する強い失望が示されました。

予備選挙でのマッシー氏の敗北について、バリス氏は通常の議席争いでは考えられない3500万ドル(約54億円)以上という巨額の資金が投入された事実を明かしました。マッシー氏は共和党議員の中で唯一、イスラエルロビーからの資金を受け取らず、米国の深刻な債務問題を背景に対外援助の削減を訴え続けてきた原則派の政治家です。この姿勢を崩さない同氏を排除するため、親イスラエル派の政治行動委員会(AIPAC)や富豪たちが結託し、巨費を投じて対立候補を支援しました。対立候補は徴兵制の復活やイランとの戦争を容認する姿勢を示しており、地元での実質的な支持や熱気がないにもかかわらず、巨額の資金力と郵便投票、そして高齢層の動員によって勝利を収めたとバリス氏は分析しています。

世論調査の結果によると、米国の若年層の間ではジェフリー・エプスタイン関連文書の非公開化やイランへの空爆を強行したトランプ政権への不満が急速に高まっており、支持の基盤が大きく揺らいでいます。かつて若者や不人気層を引きつけて共和党のイメージを刷新したトランプ氏の求心力は衰え、現在の支持層は主に既存のメディア情報を信じやすい高齢の共和党員にシフトしていることがデータで示されました。バリス氏は、内政課題を放置して対外政策に偏重する現在の共和党の姿勢は、次の国政選挙において極めて厳しい結果をもたらす可能性が高いと警告します。カールソン氏とバリス氏は、既存の両党による事実上の「一党独裁的な戦争支持体制」が有権者の信頼を失いつつあり、長期的には真の改革を求める新しい政治運動が台頭する契機になるだろうとの見通しを述べました。

Tucker Responds to the Israel Lobby Defeating Thomas Massie and Killing MAGA - YouTube

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