【海外動画より】アメリカの外交政策やイスラエルとの関係を巡り、米国の著名ジャーナリストであるタッカー・カールソン氏が、イスラエルのジャーナリストからの質問に対し、自身の見解をインタビューで語っています。同氏は、イスラエルのネタニヤフ首相が米国の指導者の弱さに付け込み、米国を自国の利益にかなわない戦争へと突き動かしたと強く批判しています。この指摘に対し、ユダヤ人の陰謀論や反ユダヤ主義的な言説を反映しているのではないかという問いが投げかけられますが、カールソン氏はこれを明確に否定しています。
カールソン氏は、特定の民族をその属性に基づいて攻撃することには完全に反対であると言明しています。自身がキリスト教徒であることを原点に、反ユダヤ主義や白人への憎悪、アジア人やイスラム教徒などあらゆる民族に対する憎悪は不道徳であり、一貫して拒絶してきたと主張します。同氏は、イスラエル政府高官がアラブ人を非人間的に扱う姿勢こそが不道徳であると指摘し、特定の政府の政策や行動を批判することと、その民族自体を憎むことは全く別のものであると論じています。
さらに議論は、米国がイスラエルに対して巨額の資金を投じ、軍事行動を支援している現状への不満に及びます。カールソン氏は、一人の米国市民として、なぜ自国の若者が他国の戦争で命を落とさなければならないのか、なぜ多額の税金が投入され続けなければならないのかという不満を多くの米国人が共有していると述べました。また、イスラエル自身にとっても、米国の軍事力に長年依存し続けた結果、防衛能力を超えた過度な戦域の拡大を招いており、決して好ましい状態ではないとの見方を示しています。
また、自身がイスラエルの空港で当局から受けた対応や、米国における世論の硬化についても言言及がなされました。同氏は、ガザ地区における子供たちの殺害をはじめとするイスラエル政府の振る舞いに対する批判の高まりは、決して反ユダヤ主義と同義ではないと強調します。主権者である納税者として、自国が資金を提供している外国政府の行動を批判することは当然の権利であり、一国への批判を民族への憎悪と混同すべきではないと一貫した立場を述べています。
Tucker: Do You Understand Why We Might Not Like This - YouTube
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