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2026-05-11

台湾訪問を非難

Chinese Embassy Condemns Israeli Lawmaker’s Visit to Taiwan Region, Warns Against “Crossing Red Lines” – NaturalNews.com [LINK]

【海外記事より】在イスラエル中国大使館は2026年5月6日、イスラエルの野党「イェシュ・アティド」所属のボアズ・トポロフスキー議員による台湾訪問を強く非難する声明を発表しました。大使館の公式SNSを通じて出されたこの声明は、同議員を含む複数の議員による訪問を「挑発的」と断じ、台湾問題に関する一連の発言が「一つの中国」原則に違反し、中国とイスラエルの外交関係の基盤を損なうものであると主張しています。

声明の中で中国大使館の報道官は、世界に中国は一つしかなく、台湾は中国の領土の不可分の一部であると改めて強調しました。1992年に中国とイスラエルが署名した国交樹立に関する共同コミュニケでは、イスラエル政府が中華人民共和国を中国の唯一の合法政府と認め、台湾がその一部であることを承認していると指摘しています。トポロフスキー議員は2025年9月にも台湾を訪問しており、今回の再訪はイスラエル政府が国際的に公約している「一つの中国」政策に真っ向から反するものであるというのが中国側の立場です。

中国側は、台湾海峡の平和と安定に対する最大の脅威は台湾当局による「台湾独立」に向けた分離主義活動であると述べています。報道官は、いかなる形であれ台湾を中国から切り離すことを許さず、外部勢力による統一の妨害も容認しないとの方針を明確にしました。さらに、「代償を払わずに台湾問題というレッドラインを越えることを空想してはならない」と、具体的な報復を示唆する極めて厳しい警告を発しています。

この警告の背景には、近年の米国による台湾への大規模な軍事援助や、他国による関与への中国の強い警戒感があります。中国は、日本に対しても台湾有事への介入を牽制する軍事的な警告を発しており、地政学的な緊張が世界的に高まっています。今回の件に関し、トポロフスキー議員側やイスラエル政府からの公式なコメントは現時点では確認されていませんが、この問題は1992年に構築された両国の外交枠組みを揺るがす火種となっています。

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