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インフレは税の一種です。しかも普通の税よりも悪質な税です。ところが、この事実はよく理解されていません。それどころか、多少のインフレはむしろ良いことだという嘘が、現在主流の国家主義的な、誤った経済学(ケインズ経済学)や、そこから派生した極端な説 (MMT=現代貨幣理論など) によっ...

2026-06-07

戦争でなく経済成長を

【海外動画より】米国の政治アナリストであり政治革新センターの責任者でもあるケイレブ・モーピン氏は、自身の著書『帝国主義と反帝国主義』の発刊を機に、世界を支配する巨大な独占企業や巨大銀行、そして国家の同盟が引き起こしている国際情勢の本質について議論を展開しています。同氏によると、現在の世界経済を定義する最大の問いは「経済成長を支持するか、それとも成長を悪とするか」という点です。世界経済フォーラムをはじめとするトップの独占資本は、人類の成長を止めるべきだというマルサス主義的な概念を掲げ、消費の削減を求めていますが、人類はこれに抵抗しています。20世紀の反植民地革命は経済成長を求めたものであり、米国の一般市民もウォール街やロンドンの支配に抵抗する世界の人々と共通の利益を持っています。

モーピン氏は、リバタリアンや共産主義といった20世紀型の政治的枠組みは、21世紀の課題に答えることができないため、新たな道を切り拓く必要があると説きます。同氏は、嫉妬や怨恨、あるいは貧困の中での平等を煽ることで運動を構築することはできないとし、真の変革には経済成長と人間の創造性や革新性を祝福することが不可欠だと語ります。必要なのは、投機的な金融スキームや軍事産業複合体による戦争と破壊ではなく、コミュニティと人々に投資して経済成長を促進する国家のあり方です。米国におけるいわゆる「目覚めた左派(ウォーク・レフト)」の動向に対しても、同氏は一線を画す姿勢を示しています。

さらに同氏は、現代経済において「架空資本」が支配的になっている現状に警鐘を鳴らしています。投機や利息付きの融資、予測市場での賭けなどによって、実際の物質的価値を伴わない富が生み出されている一方で、道路や橋、送電線、水道といった物理的経済は崩壊し、中身が空洞化しています。価値が創造されないまま富だけが増える現象は文明の没落を招くものであり、大きな崩壊につながると指摘します。

最後に、グローバリズムや帝国主義の悪夢から国を救い、働く家族のために闘うためには、ポッドキャストなどのメディアを視聴するだけでなく、低賃金の警察国家化からコミュニティを救い出すための地域組織を草の根から構築していくインフラ作りが必要であると訴えています。

Imperialism, Communism, And Anarchism A Discussion With Caleb Maupin - YouTube

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