Conscientious Objector Group: Phone 'Ringing Off Hook' As Huge Mobilization Underway | ZeroHedge [LINK]
【海外記事紹介】アメリカとイスラエルによるイランへの軍事行動が開始されたことを受け、米軍内部で良心的兵役拒否を希望する兵士からの相談が急増しています。1940年創設の非営利団体「良心と戦争センター(CCW)」によれば、相談窓口の電話は鳴り止まない状態にあり、その切迫感は2003年のイラク地上侵攻直前の状況に酷似しているといいます。
同センターのマイケル・プリズナー執行責任者は、公表されている以上に多くの部隊に対して、すでに派遣への動員がかけられていると指摘しています。相談に訪れる兵士たちの中には、イランのミナーブにある女子校での惨劇や、国際水域でのイラン艦船への攻撃など、米軍が関与したとされる非人道的な作戦に強い嫌悪感を抱き、自らの部隊内でも戦争への反対意見が広がっていると証言する者もいます。特に、インドでの式典から帰還途中の軽武装の艦船を撃沈し、生存者を放置したとされる事案については、ジュネーブ条約に違反する戦争犯罪であるとの批判が根強くあります。
米軍の規定では、良心的兵役拒否は「宗教的訓練や信念に基づき、いかなる形式の戦争への参加や武器の携行にも断固として反対すること」と定義されています。そのため、国の防衛には賛成するものの、今回のイラン戦争を不道徳なものとみなす兵士がこの地位を認められるのは容易ではありません。しかし、同団体は入隊1年以内の兵士に対し「適応不全」として除隊を求めるなど、戦地行きを回避するための現実的な助言を行っています。
さらに深刻な報告として、一部の部隊指揮官が、今回の戦争を「キリストの再臨」や「ハルマゲドン(最終戦争)」といった宗教的信念と結びつけ、兵士たちの戦意を高揚させようとしている実態が明らかになっています。軍の宗教的自由を守る財団(MRFF)にも、トランプ大統領が「イランで聖なる火を灯すために選ばれた」といった過激な神学的正当化を上官から押し付けられたという苦情が、40以上の部隊から寄せられています。
かつてイラク戦争に従軍した経験を持つプリズナー氏は、米兵に犠牲者が出始めたことで、自らの役割に疑問を抱く兵士が今後さらに増えるだろうと予測しています。
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