The Trump-Netanyahu Iran Crusade - The Ron Paul Institute for Peace & Prosperity [LINK]
【海外記事紹介】国際的なコラムニストであるエリック・マルゴリス氏が、トランプ政権によるイラン攻撃の背後にある動機を「司法からの逃避」と「イスラエルへの同調」という2つの視点から鋭く批判しています。
マルゴリス氏は、今回の戦争が開始された第一の理由として、今秋の連邦議会選挙に向けたトランプ氏の「国内的な苦境」を挙げています。世論調査で民主党の圧勝が予想される中、トランプ氏は議会の支配権を失えば数々の刑事訴追に直面するリスクがあります。今回の巨大な軍事行動は、依然として燻り続けるジェフリー・エプスタインのスキャンダルから国民の目を逸らすための「目くらまし」であると氏は分析しています。
第二の理由は、トランプ氏とイスラエルのネタニヤフ首相との密接な相互依存関係です。ネタニヤフ氏もまた、自身の汚職疑惑による公判を回避するためにガザ紛争を継続させる必要があり、両リーダーにとって「戦争」は司法や有権者の審判を避けるための唯一の手段となっていると指摘します。さらに、イスラエルを支持する米国内の強力な資金源や、マイク・ハッカビー駐イスラエル大使(キリスト教シオニスト)に見られる「神の意志」を掲げた領土拡張主義的な思想が、この「聖戦(クルセード)」を後押ししていると述べています。
マルゴリス氏は、かつてのイラク戦争で使われた嘘が再び繰り返されていると警告します。また、ベトナム戦争で徴兵を逃れた過去を持つトランプ氏が、今や「戦争大統領」になろうとしている皮肉を突きつけています。この無謀な介入は、誰も望まない(イスラエルを除く)終わりのない対外戦争の始まりであり、中国による台湾への行動を正当化する口実にもなりかねないと結論づけています。
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