THE LAST ENTRY: Iraq. Syria. Lebanon. Libya. Somalia. Sudan. Iran. - The Ron Paul Institute for Peace & Prosperity [LINK]
【海外記事紹介】2026年2月28日午前2時30分、かつて「終わりのない戦争を終わらせる」と誓ったトランプ大統領が、イランへの新軍事作戦「オペレーション・エピック・フューリー(壮大な怒り)」の開始を宣言しました。米軍はB2爆撃機や空母からの攻撃を開始し、テヘランやイスファハンなどイラン各地で爆発が発生しました。南部ミナブの女子学校も着弾の犠牲となり、多くの子どもたちが命を落としています。トランプ氏はマール・ア・ラーゴから「政権交代」を目標に掲げましたが、驚くべきことに、攻撃開始からわずか数時間後には裏ルートを通じてイランに停戦を求めたと報じられています。一方、この戦争の黒幕とされるイスラエルのネタニヤフ首相は、自国民に「ライオンの咆哮」と鼓舞する演説を行いながら、イランのミサイル反撃を避けるため、政府専用機でベルリンへと出国しました。
この開戦のタイミングには、国際社会に衝撃を与える事実が隠されています。攻撃のわずか48時間前、ジュネーブでの交渉において、イランはウラン濃縮を民間レベルに制限し、IAEA(国際原子力機関)の検証を受け入れるという歴史的な譲歩に合意していました。平和が手の届くところにあったにもかかわらず、交渉の最中に爆撃が行われたのです。これは2025年6月の「ミッドナイト・ハンマー作戦」に続く二度目の背信行為であり、外交が平和への道ではなく、攻撃対象を特定するための「偵察」として利用されたことを示しています。イラン側はこれに対し、過去35年にわたり最高指導者を務めたハメイニ師の死を認めましたが、指導部の死は政権崩壊ではなく、国民の結束とさらなる報復への意志を固める結果となりました。
イランの報復は迅速かつ規律あるものでした。中東全域の米軍基地やイスラエルのハイファ、ドバイの港などがミサイル攻撃を受け、ホルムズ海峡は封鎖されました。さらに、イランの戦略的パートナーである中国は、攻撃開始と同時に米国へのレアアース輸出の即時停止を発表しました。米国が依存する精密兵器の供給網が断たれたのです。23年前にウェスリー・クラーク将軍が暴露した「イラクから始まりイランで終わる7カ国への攻撃計画」は、ついに最後の標的に到達しました。しかし、この記事は、この無謀な作戦がイランを屈服させるどころか、ペトロダラー(石油ドル)体制の崩壊と、米国の覇権の終焉を招く「帝国の自壊」になるのではないかと警鐘を鳴らしています。
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