2018年7月21日土曜日

企業の責任は利潤追求

企業の責任は利潤追求
企業は利潤追求だけでなく社会的責任(social responsibility)を果たせといわれる。しかし経営者や起業家は責任の内容をどうやって知ることができるのか。株主価値の増大というたった一つの目標でさえ成功は難しいのに、目標が多くなったら失敗は明らかだ。株主に自分の考えを押しつけることにもなる。
Corporate social responsibility vs laissez-faire?, Alberto Mingardi | EconLog | Library of Economics and Liberty

ハゲタカ投資家は悪くない
ハゲタカは醜いが自然界で重要な役割を果たす。動物の死体に巣食う病原体を強い胃液で殺す。同じくヘッジファンドなどハゲタカ投資家(vulture capitalists)も経済において役に立つ。企業再生に取り組み、無理な場合は資産を売却し、人材と資本を非効率な不振事業から効率の良い新事業に再配置する。
Without “Vulture” Capitalists, Our Economy Would Rot - Foundation for Economic Education

敵対的買収って何?
敵対的買収(hostile takeover)というおかしな言葉。株式の売り手と買い手の間に敵対関係などない。真に敵対的なのは会社を食い物にする経営者だ。経営者の報酬が不当に高ければ、乗っ取り屋の出番。有害な経営者を首にし、会社の価値を高める。政府は乗っ取りを規制し、経営者の報酬高騰を嘆く。
Economic Warfare | Mises Institute

インサイダー取引の効用
インサイダー取引者は、私的な情報に基づいて行動し、金融資産の将来価値(future value)を価格に反映させる。相手が自発的に受け入れる価格で資産を売買する。資産の最終価値を損ないもしないし、偽って押し上げもしない。金融市場全体を傷つけもしない。
Insider Trading Should Be Legal

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