2017年6月15日木曜日

劣化ウラン弾使用でNATOを提訴へ

ユーゴスラビア爆撃で劣化ウラン弾を使用した責任を問い、国際法曹団がNATOを相手取った訴訟を準備中だ。「1999年のセルビア爆撃で10~15トンの劣化ウランが使われ、大規模な環境被害を引き起こした」と代表の弁護士は述べる。

訴訟団の弁護士は「セルビアでは劣化ウランが原因で毎年3万3000人が発病している。子供が毎日1人だ」と主張する。爆撃から19年後に訴訟を決めた理由については「国民への恐ろしい影響を考えれば、遅すぎることはない」と話した。

訴訟団の弁護士は、当時のNATO加盟19カ国は、爆撃の結果と証明されたすべての死亡・発病に対し経済的・精神的な被害の賠償をしなければならないと述べた。がん患者の治療やセルビアから劣化ウランを完全に除去する技術支援も求める。

‘Up to 15 tons of depleted uranium used in 1999 Serbia bombing’ – lead lawyer in suit against NATO (2017.6.13, rt.com)

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