それは正しい戦争か
化学兵器を使用した証拠がないのに行う攻撃。自国の安全が脅かされていないのに行う攻撃。人道的な行為のふりをした、政治的影響力を高めるための攻撃。和平の努力を省いた攻撃。事態を改善させると言いながら、むしろ悪化させる攻撃。これらは正しい戦争(just war)の条件を満たさない。
Just War Theory and the US Attack on Syria | Mises Wire
イラクからロシアへ
かつて国民に嘘をつきイラク戦争に導いた同じメディアが今、合衆国大統領はロシアの工作員だという。信じられるだろうか。ジャーナリストは権力を監視する代わりに権力に協力し、政治階級の特権と「専門知識」を擁護しながら、自分自身が支配構造の一部になってしまっている。
The Enemy of the People - Antiwar.com Original
徴兵という奴隷制
ベトナム戦争当時、作家アイン・ランドが述べたように、徴兵は明白な人権侵害である。政府であれ誰であれ、個人に奉仕を強制すれば奴隷である。徴兵を命じる政府の長は選挙で選ばれたかもしれない。だがそれは民主主義であっても政府が自由を脅かすことを意味するにすぎない。
Libertarian Lessons: Conscription - The Future of Freedom Foundation
戦争民営化のウソ
本当の市場経済では、商品・サービスの購入代金は市場価格に基づき顧客が自発的に支払う。米政府によって「民営化」された戦争の代金は依然として納税者が支払いを強制される。これは市場経済ではない。企業の手際は消費者の満足ではなく、政治家を喜ばせることに発揮される。
Mercenaries: A "Privatized" Army Is Still an Army | Mises Wire
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