経済学者、マイケル・ロゼフ(2015年)
米国がシリアでテロリストを武装させたように、今、バイデン(副大統領、当時)やグラハム(上院議員、同)ら米政府要人が、ウクライナのネオナチを武装させようとしている。オデッサの虐殺(2014年5月。ロシア系住民が襲撃され死亡)を引き起こしたのと同じ、ネオナチをである。
たとえウクライナの政権がこうした人種差別主義者を抱えていなかったとしても、同国の武装化には反対だ。米国が選んだ(反政府勢力などの)「善人」はたいてい、まったく善人ではないし、米国は彼らをコントロールすることも、彼らを使ってよい結果を得ることもできない。
(次より抄訳)
Arming Kiev Is Arming Neo-Nazis - LRC Blog
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