メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの発明者、ロバート・マローン博士が若者へのワクチン接種に反対し、インフォームドコンセント(十分な説明と同意)が不十分と述べた後、オンライン百科事典のウィキペディア英語版から同博士に関する情報が削除された。同博士はポッドキャストのインタビューも動画投稿サイト、ユーチューブから削除されている。
欧米大手マスコミは、新型コロナワクチンに死亡を含む重篤な副作用があることをようやく認めたものの、これはワクチンが「効き目はあるが完璧ではない」証拠でしかないという。英紙ガーディアンは書く。「悪い兆しと思ってはいけない。まさしく予想されたとおりなのだから」
米疾病対策センター(CDC)は心筋炎とコロナワクチンに関係がありそうだと認めたのに、子供にワクチンを打ち続けている。17歳以下の子供がコロナで死ぬ確率は同センター自身の数字によれば0.0005%でしかない。12〜17歳で心筋炎の報告は237人で、うち234人はファイザー製ワクチンの接種者だ。
米ワクチン健康被害補償プログラム(NVICP)は「ワクチン法廷」として知られるが、今のところ新型コロナワクチンの被害は対象外だ。ワクチン訴訟を得意とするある法律事務所には、血栓や心筋炎などコロナワクチンの副作用と疑われる相談が少なくとも数百人から寄せられている。
新型コロナワクチンのおかげで、少なくとも九人の十億ドル長者が誕生した。モデルナのバンセル最高経営責任者(CEO)、ファイザーと共同開発したバイオエヌテックのシャヒンCEOらだ。ともに資産は約四十億ドル。中国のカンシノ・バイオロジクスの重役やモデルナの初期からの株主も仲間入りした。
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