2016年5月30日月曜日

〔翻訳〕政府支出は害悪

政府支出(government spending)は益よりも害が大きい。生産手段を再配分し、個人が求めてもいない目標を達成しようとする。個人は社会を構成し、その社会の改善が政府の役割とされるにもかかわらず。
https://mises.org/library/government-spending-bad-economics

財政赤字そのものの削減を目標とする政策は誤っている。経済にとって重要なのは財政赤字の規模ではなく、政府支出(government outlays)の規模である。つまり、政府が自分の活動に充てる経済資源の量(を小さくすること)である。
https://mises.org/library/government-spending-does-not-help-economy

財源問題を強調しすぎると、別の(より重要な)問題を見逃してしまう。新たな公共事業(government programs)が実際にそもそも役立つのかどうか、実際は無駄遣いで非生産的ではないのか、という問題である。
https://mises.org/blog/who-will-pay-it-wrong-question-ask-politicians

見せかけの繁栄を維持するには、政府支出をつねに増やし続けなければならない。すると生産活動に占める非生産的な事業の割合が高まる。政府支出の増大に歯止めがかからないと、制御不能のインフレ(runaway inflation)をもたらす。
https://mises.org/library/does-government-spending-bring-prosperity

無制限に増え続ける国債は、赤字財政(deficit spending)が社会原則と化したことを示す。…最後は貨幣価値の低下とインフレ。それによって中産階級は気づかぬうちに経済的に殺される。革命の武器としてインフレは完璧である。
https://mises.org/library/deficit-spending-governments-perfect-weapon

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