コロナの教訓。政府は考えもしないことをやってのける。憲法は政府が緊急事態を宣言すればほとんど無力だ。人々は総じて自由を守ることに熱心でない。経済を理解している人は滅多にいない。法秩序と政治体制は一夜にして劇的に変わりうる。市場経済の適応力は想像以上だ。
Top Twenty Lessons I’ve Learned in 2020 – AIER
コロナへの恐怖が弱まり始め、ロックダウンへの懐疑心が大きくなると、予想されたことが起こる。マスコミが何か新しくて恐ろしいニュースを報じるのだ。コロナ恐怖症を強め、ロックダウンを延ばすために。マスコミは専制政治の手先となり、不完全な研究を単純化して触れ回る。
In a War on Restaurants, Media Tout the Lockdown Narrative – AIER
米国でのロックダウンはウイルス抑止の経験的証拠がないままに続けられている。日常生活に制限のないサウスダコタ州、スウェーデン、タンザニア、ベラルーシでの死亡者数は人口の0.06%未満にすぎない。ロックダウンを実施したニューヨーク州、英国の高い死亡率とは対照的だ。
Lockdown: The New Totalitarianism – AIER
米フロリダ州のデサンティス知事は営業制限を全面解除した。この判断に影響を及ぼした専門家は、スタンフォード大のレビット、バタチャーヤ両教授とハーバード大のカルドフ教授。オックスフォード大のグプタ教授、米大統領顧問のアトラス医師らとともにロックダウン反対派だ。
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