破壊工作や暗殺の長い歴史を持つスパイ組織が、リバタリアンの考える自由をもたらすことはない。CIAのスパイで全米民主主義基金(NED)会長となったカール・ガーシュマンは、元は米社会党の活動家だった。CIAがクーデターや革命を起こした国々に直接自由をもたらした例もない。実際はその逆だ。
Surveillance State: What the #TwitterFiles mean for America, Ukraine and libertarianism | LP of MA [LINK]
The global war within libertarianism: https://t.co/Igk8ZlOssa
— Libertarian Party of Mass. (@Mass_LLAMA) January 2, 2023
A long one, but an important read.
The CIA (& NED subsidiary) recruiting libertarians around the globe to engage in its warmongering narrative.#twitterfiles2 @LPNational@LPMisesCaucus @LprTweets @lpr_tw
昨年9月にノルドストリームのガスパイプラインが爆発した際、米欧諸国はロシアの破壊行為だと決めつけた。しかしワシントン・ポスト紙は最近、ロシアの責任を示すものは何もないと報じた。それでは誰がやったのか。それを問わないのは、9.11テロの背後に誰がいたのかを調査しないのと似ている。
Nord Stream Who? - The American Conservative [LINK]
イラン人の多くが政治体制を変えたいと望むなら、それはイラン人の権利であり、米国はそれを妨げるべきではない。一方、米国は政権交代を仕事にしてはならない。それは米政府の役割でも責任でもない。過去の暴挙や現在の政策のせいで米政府が嫌われている国では、関与が役立つことはないだろう。
The US Should Not Be in the Business of Regime Change - Antiwar.com Blog [LINK]
キューバ危機の際、ソ連がキューバにミサイルを配備したのは、米国がトルコとギリシャに核兵器搭載の中距離ミサイルを配備したためだ。そのミサイルがソ連を脅かした。ソ連のレッドライン(越えてはならない一線)を越えてしまったのだ。キューバのミサイルは、米国への対抗措置だったのである。
The Ron Paul Institute for Peace and Prosperity : Are There Any US Red Lines? [LINK]
CNNが美化した1991年の湾岸戦争は、冷戦終結で失業した十字軍を元気づけた。安全保障狂のネオコンだ。連中はレーガン大統領を惑わして大規模な軍備増強をさせ、核戦争に勝つ能力の構築と世界征服をたくらむというソ連の台頭を阻止しようとした。ソ連は合理的で、核戦争に勝つ戦略などなかった。
The First Gulf War – A Catastrophic Error - Antiwar.com Original [LINK]
新しい冷戦の始まりだ。……これ(NATOの東方拡大)は悲劇的な間違いだと思う。これには何の理由もなかった。誰も他の誰かを脅かしてはいなかった。このような拡大をやってしまったら、アメリカ建国の父たちも浮かばれまい。 - 米外交官、ジョージ・ケナン(1998年の発言)
Putin Apologists? - Antiwar.com Blog [LINK]
米国の安全保障を強化する最善の方法は、その防衛に依存する国々が卒業し、自分の地域の面倒を見ることだ。米国が朝鮮半島からいなくなれば、北朝鮮は米国の事情にあまり関心を持たなくなるだろう。米政府の財政は厳しく、韓国のような豊かな友人のためにグローバルなお守り役をする余裕はない。
The Greatest Threat to World Peace: North Korea’s Kim Jong-un? | AIER [LINK]
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