言論の自由の重要さは、個人が自分の信念を述べることより、大衆が真実を把握できるようにすることにある。真実のないプロパガンダでも、人々がそれに接するのは価値がある。ヒトラーの『我が闘争』を読むのが有益であるのと同じく、敵の信条を理解することができるからだ。(マット・ハンプトン)
ロシアのプーチンは人命を尊重しない下劣な指導者だ。だからといってウクライナのゼレンスキーが 「良い人」なのか? この男は、自分のために戦わせる国民を徴兵している。言論と報道の自由に関する弾圧も悪名高い。プーチンを非難するのにゼレンスキーを称賛する必要はない。(ハンナ・コックス)
The Theater of War: Seeing Through the Russia-Ukraine Propaganda - Foundation for Economic Education
ロシアによる攻撃に先立ち、ウクライナ議会は初めて、市民に対し銃器の所持と自衛のための行動を許可した。ウクライナ当局者がついに、国民に武器の所持という自然の権利を完全に拡大しようとしたことはすばらしい。唯一の悲劇は、そのためにあまりに長い時間を要したことだ。(ジョン・ミルティモア)
社会学者ロバート・ニスベットは「戦争の力が道徳的な意味の感覚を生み出すことは、20世紀の最も恐ろしい側面の一つ」と述べた。ジャーナリストH・L・メンケンは「純粋に道徳的な理由で戦争をするのは、純粋に道徳的な理由で女性を犯すのと同じくらい馬鹿げたこと」と書いた。(アリス・サレス)
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