下手な計画よりも
実現したら経済危機をもたらすと騒がれる、英国の合意なきEU離脱。けれども1992年、英国がポンド危機に襲はれ欧州為替相場メカニズム(ERM)を離脱した後、英経済はむしろ回復しました。政治の世界で偶然起こったことは、計画されたことよりしばしば良い結果をもたらすものです。
英 EUと「合意なき離脱」に現実味 協定案の大差否決で
生ぬるい批判
なんとも生ぬるい「男らしさ」批判のメッセージです。なぜ取っ組み合いのけんかをする少年たちなどでなく、女性を含む市民を空爆する男性兵士を描かないのでせうか。なぜ男性が女性の下半身を触らうとするコメディー番組などでなく、女性市民を強姦する駐留軍の兵士を描かないのでせうか。
1000万回以上再生「男らしさ」に警鐘のCMに賛否両論
補助金頼みの明日
あのアップルもたうとう補助金目当ての企業に成り下がってしまひました。アップルウォッチがメディケア(高齢者向け医療保険制度)対象商品として認められれば、補助金が出て売りやすくなるといふ、おいしい話。しかし目先は良くても、長期では補助金頼みの商品にイノベーションは起こりません。
高齢者の「Apple Watch」購入に補助金を--アップルがメディケア提供元と交渉か
格付け機関の正体
このニュースサイト格付け機関「ニュースガード」の顧問に名を連ねるのは、トム・リッジ元国土安全保障長官をはじめ米情報機関、軍、大手メディアの元幹部ら。サイトの信頼度を緑や赤の色で示すのは、リッジ氏が長官時代に考案した、テロの危険度を色で示すシステムそっくり。米政府の軍拡路線を批判する独立メディアが排除される恐れ。
ニュースサイトの格付け機関「ニュースガード」が信頼される理由
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