2024-08-20

戦争と中央銀行

戦争には資金が必要であり、そのため政府は銀行に助けを求める。中央銀行による貨幣増発は戦争屋を活気づける燃料だ。インフレ、つまり偽金づくりは、中央銀行の特権である。米議会がウクライナやイスラエルに何十億ドルもの不換紙幣を送ると決議しても、合法とされる。
What has the Fed Done to Our Lives? | Mises Institute [LINK]
評論家やエセ経済学者は、政府はほとんど何の制限も害もなく、お金を使ったり、借りたり、作ったりできると信じ込ませようとしている。国債の利子が予算の多くを食い尽くし、他の予算がほとんどなくなったら、どうなるだろう。残念ながら、政府が店じまいすることはあるまい。
TGIF: Gaslighting | The Libertarian Institute [LINK]

米国で1973年初めまで、生産者は1年半の価格統制を受けた。価格の凍結は多くの生産者にとって、製品を市場に出すことがもはや採算に合わないことを意味した。商品とサービスの供給は減り、価格は上昇した。消費者物価は1972年に3.8%、1973年に8.8%、1974年には12.2%上昇した。
Kamala Wants Price Controls, and It's Not Because She Has "Good Intentions" | Mises Institute [LINK]

エンジニアリングは社会にとって重要なツールだが、その限界を認識する必要がある。社会の成功は、最適化の専門家だけでは達成できない。人間の繁栄には起業家もまた欠かせない。起業家はこう問いかける。そもそもこの最適化プロセスは必要なのだろうか、と。
Elon Musk on the Difference between an Engineer and an Entrepreneur - FEE [LINK]

ウォルズ副大統領候補は最悪の「進歩主義者」であり、完全な共産主義者に近い。悪名高いジョージ・フロイド暴動の際、BLM(黒人の命は大切だ〈しかし白人の命は大切でない〉)の略奪や放火を許し、白人の生命と財産を守るために州警察と州兵を派遣することを拒否した。
The Dangerous Tim Walz | Mises Institute [LINK]

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