自由人だったら給料の一部で野菜を買いたいと思う奴隷が、主人から野菜を与えられたからといって、経済的に自由だとは言えない。同様に、政府の独占事業が提供するようなサービスを、自由な市場でも購入したかもしれないからといって、自由だとはいえない。
How Slavery Can Be Used as a Litmus Test for Claims about Liberty [LINK]
When the arguments used to justify state actions are placed in the context of slavery, their moral bankruptcy is quickly revealed. https://t.co/1kmnLPtL2z
— FEE (Foundation for Economic Education) (@feeonline) August 8, 2024
共和党にとって財政悪化の解決策は簡単だ。予算を均衡させ、これ以上借り入れを必要としないようにする。そのための増税に反対しているのだから、歳出の大幅削減を意味する。しかし、共和党員にどこを削減するのかと尋ねると、口ごもり、どもり、独り言をつぶやいて立ち去る。
Out-of-Control Spending and Debt Means More Tyranny – The Future of Freedom Foundation [LINK]
米国の福音派キリスト教徒は政治家の道具になった。ブッシュ息子やトランプら共和党候補が教会を救うと繰り返し信じ込まされ、選挙を道徳の国民投票に変えてしまった。 「神の国と自分の国を混同してはならない。キリスト教を国旗で包んではならない」という警告のとおりだ。
American Theocracy: Politics Has Become Our National Religion - The Ron Paul Institute for Peace & Prosperity [LINK]
米政府が選挙運動に税金を投入する意図は、候補者の競争条件を公平にし、主要政党の候補者が総選挙中に政治献金を求める必要性をなくすことにあった。その結果、大統領候補の選挙運動は納税者の税金に依存するようになった。長期にわたる政府の介入は選挙費用の増大を招いた。
Watergate-era "reforms" made the federal government even stronger | Mises Institute [LINK]
米財政赤字を増税で削減することは不可能だ。年間2兆ドルを生み出す歳入策はなく、投資意欲を損ねることなくこれ以上の増税はできない。FRBが政府債務をマネタイズし続ければ、米国人はインフレの影響と住宅費の上昇に苦しむことになる。米ドルの購買力は低下し続けるだろう。
Americans are poorer: the United States Misery Index rises again | Mises Institute [LINK]
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