米政府は際限のない支出を続けている。どう見てもネズミ講だ。借金を返すには、さらに借金をするしかない。議会はそんなことには目もくれず、海軍でいう「酔っ払った船乗りのような支出」を続けている。レーガン大統領がよく口にしたように、それは水兵に対する侮辱である。
The Great Ponzi Scheme [LINK]
The United States is in fiscal trouble. The burden of government spending has increased by nearly $3 trillion over the past 10 years—nearly doubling in just one decade! https://t.co/wLb71XClTO
— FEE (Foundation for Economic Education) (@feeonline) July 31, 2024
大統領に誰が選ばれようと、米連邦準備理事会(FRB)はいつもと同じように、経済が悪化するにつれて金利を引き下げるだろう。大企業や政権のお友だちに対する救済措置を画策するだろう。多くの経済指標が、景気後退の接近か開始を示している。FRBは利下げを準備している。唯一の問題は時期だけだ。
The Fed is holding interest rates steady. This won't last much longer. | Mises Institute [LINK]
政府官僚は専門分野で有能な能力を発揮することが多い。だからといってその影響範囲を社会全体に広げるのはよくない。私たちは強制よりも自発的な解決策を好むし、判断を委ねる相手を押しつけられたくない。権力は当局者の判断を曇らせ、その選択に悪影響を及ぼすことが多い。
The technocratic fallacy | Mises Institute [LINK]
トランプ氏がディープ・ステートを打ち砕くと思う人は多い。しかし彼は哲学がないので、政府を廃止する代わりに利用するだけだろう。大統領時代に何兆ドルもの政府支出を承認した。再選されれば、また何兆ドルも使うだろう。そのすべてがディープ・ステートを養うことになる。
Your Enemy, The Deep State - LewRockwell [LINK]
ソ連が価格を廃止したことは、その多くの弊害の一つだった。ソ連経済の成長は非効率であり、無理な工業化と技術改良の結果だった。国家計画委員会(ゴスプラン)が戦車や兵器といった非小売品に生産を振り向けると決定すれば、国民は何も買わずに済ませなければならなかった。
The Soviets Tried to Run an Economy without Market Prices [LINK]
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