トランプ大統領をロシアのスパイだと証明できず、同大統領をやめさせる道は二つだけになった。他の理由で弾劾するか、次の選挙で落とすかだ。ウクライナによる弾劾は失敗し、選挙による追放は成功した。ケネディ大統領の下で、軍部とCIAは同じく対露融和路線を警戒していた。
Why Regime Change Became Necessary in November 1963 – The Future of Freedom Foundation
1990年代、ケネディ大統領暗殺記録収集法によって暗殺記録の公表は25年延長された。安全保障のためという馬鹿げた理由からだ。その期限はトランプ政権の初期に訪れたが、大統領はCIAの要求に屈し、2021年10月まで延ばした。バイデン政権下でまた延長される前に、公表しよう。
President Trump, Release the JFK Files – The Future of Freedom Foundation
軍と情報機関は行政府の支配下にあると信じられている。普通はそうだ。しかし実際にはその強大な力で第四権力となり、トランプ大統領を十分攻撃できる。1973年のチリがそうだった。軍と情報機関は、選挙で選ばれたアジェンデ大統領を戦闘機や戦車で攻撃し、大統領は敗れた。
The Pentagon and CIA Might Decide Who Is President – The Future of Freedom Foundation
米国民が犯した最大の過ちは、軍産複合体が連邦政府を乗っ取るのを許し、冷戦の嘘に騙されたことだ。建国時の小さな政府を取り戻そう。その第一歩は、国家の不正を告発したスノーデン、アサンジ両氏に恩赦を与えることだ。トランプ大統領にとってすばらしい花道になるだろう。
Trump Should Now Pardon Snowden and Assange – The Future of Freedom Foundation
0 件のコメント:
コメントを投稿