2015年4月7日火曜日

日本には「国家」はあるが「社会」はない

議員報酬の詳細を知っているか? 幾らが妥当なのか
「妥当」な収入の水準とは、提供されるサービスに対して利用者が自発的にいくら払うかで決まります。政治家の場合、納税者は自発的に対価を払っていないので、いくらが妥当かは決してわかりません。

「勇ましいこと言って安全守られるなら楽」民主・枝野氏
正しい指摘。領海を守るためなら海上保安庁の増強でよいはず。集団的自衛権で遠い海外に出かけて戦う必要はありません。

カリスマ・ファンドマネジャー清原達郎(タワー投資顧問運用部長)手の内を明かす(上)
陰鬱な予言。今後10年、電気自動車への転換が遅れた自動車産業が衰退し、日本経済に大打撃へ。足元では設備投資がピークとみて機械関連株に空売りをかけていると。

カリスマ・ファンドマネジャー清原達郎(タワー投資顧問運用部長)手の内を明かす(下)
カリスマが授ける投資家へのアドバイス。まだ皆が価値に気づいていない中小型株を探すこと。1社だけでは間違いもあるから、10社くらいに投資をする。つまりピーター・リンチいうところのテンバーガー(10倍になる株)を探せという投資の王道。

日本には「国家」はあるが「社会」はない。「共に生きること」を実現すべく日本の未来に向けた希望の書---菊池和宏・著『「社会」のない国、日本 ドレフュス事件・大逆事件と荷風の悲嘆』
国家と社会は違う。このことに多くの人は自覚がありません。ことに日本では「国家イコール社会」を当然の前提とする議論が目に余ります。本書はさらに踏み込み、日本には過去も現在も、国家はあるが社会が存在しないと論じます。

悪夢のような光景は、現実だった。ガスマスクと少女たち
「お国」のために死ぬことは名誉。その価値観を政府は学校を通じて国民に教え込みました。教育の力は大きい。今のテレビのクイズ番組が学校で教わった知識ばかりであるのを見ると、つくづくそう思います。

戦後70年、メディアの責任とは5月3日に集会
一般公開の討議である以上、厳しい質疑もあるでしょう。そのような場をみずから設ける覚悟は評価すべきです。

「気候変動は迷信!詐欺!」←オバマ大統領より信用されている(調査結果)
科学的精神の基本は何でしょうか。それは権威にとらわれないことです。政府が言っているから正しいに違いないと信じる人は、科学的思考の持ち主ではありません。

【粛々と】政治家が多用するフレーズの意味は? 菅官房長官は「今後使わない」(沖縄基地問題)
たかが言葉遣いと笑う人がいるかもしれませんが、それは違います。政治が究極的には理念の戦いだとすると、ある語法を封じたことは長期で大きな意味を持つでしょう。

霞が関は大丈夫か?
民間は環境の変化に応じて変わる。政府は変われない。超長文を一言でまとめれば、そういうことになります。

朝日新聞グループで何が起こっているのか
この文章、政府が露骨に圧力をかけるまでもなく、黙って眉毛を少し動かせばメディアがすべてを察してすり寄ってくる、としか読めません。

「理想」を実現しても、なにもかもうまくいくとはかぎらない
民主主義は権力を否定せず、むしろ肯定します。だとすれば独裁より良い社会になる保証はありません。

「痩せすぎモデル」を禁止 フランス議会で法案可決の背景とは
戦場に赴く兵士を過度に英雄的に描く政府のポスターや民間の映画・ドラマも、もちろん禁止してくれることでしょう。モデルより兵士の方が生命にかかわる仕事ですから、変なあこがれを抱いては困ります。

円周率を「3」にしてしまう日本の教育と「技術リテラシー」(谷島の情識)
技術の中核的概念はたとえば何かとの筆者の問いに、専門家が答えていわく、「トレードオフ」。これには驚きました。それは経済学の中核概念の一つでもあるからです。素人なりに直観したのは、日本人に必要な技術リテラシーとはすなわち、経済学的思考ではないかということです。

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