2018-12-16

ロボット化に万歳三唱

科学政策のひずみ
巨額の国費がつぎ込まれ、研究者へのプレッシャーが大きいiPS研究。特に任期付き雇用の若手には焦りも強く、論文捏造・改竄を招いた可能性。世間の注目を浴びやすい分野に偏った予算を配分し「結果」を求める、科学政策のひずみです。
iPS論文不正が問うもの

ギグ・エコノミーという朗報
グローバルな規模で安い労働供給が増え、賃金や物価が上がりにくい経済構造に。デフレは悪いという神話をふりまく中央銀行や評論家にとっては不愉快な現実でしょう。しかし働くチャンスを求める普通の人々にとっては、朗報でしかありません。
国をまたぐ雇用が急成長 ネットで請負37兆円市場へ

ロボット化に万歳三唱
AIの普及で経済は完全にロボット化しかねないと専門家。かりにその予測が正しいとして、一体何が問題なのでしょう。ロボットに労働させ、人間が働かずにその成果を享受できる世界は天国です。労働は幸福になる手段にすぎず、目的ではありません。
AI普及 余剰労働者の未来は

仮想通貨のリスク
仮想通貨を取引所に預けておくと盗難されるリスクはかねて指摘されていました。取引所の責任は問われなければなりませんが、利用者は万が一に備え過大なリスクを取らないこと。損をしても税金では助けてもらえません。
仮想通貨流出、安全性「話が違う」 利用者憤り

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