以下すべて、東浩紀と大山顕の対談記事「ショッピングモールには理想の街の姿がある」(東洋経済オンライン)より。
"モールへのアプローチがつくられることで結果的に民間企業が歩行者空間を整備している。"
# 民間企業でも道路は整備できる。政府より安価で良い道を。
http://toyokeizai.net/articles/-/106367
"ショッピングモールは、排除的と言われるけれど、実はそういう社会的弱者に優しい空間を実現している。"
# さようなら、車いすやベビーカーに優しくない官製の歩道。
http://toyokeizai.net/articles/-/106367
"行政が規則どおりにつくった区画道路よりも、モールの内部に「理想的」な街路が出来上がったりする。"
# 自己満足だけで利用者の満足に関心のない、政府の都市計画なんかいらない。
http://toyokeizai.net/articles/-/106367
"危険な自動車をすべて駐車場に停めて、歩行者だけの遊歩空間をつくるモールは、コンパクトシティの理念をもっとも正確に実現している。"
# 今そこにある未来都市。その名はイオンモール、ららぽーと、ゆめタウン…
http://toyokeizai.net/articles/-/106367
"内部には巨大なショッピングモール…大衆的なクルーズには社会的な弱者がすごく多く参加…一度船に乗ってしまえば、そのなかにすべてがあって街ごと旅先に移動していく。"
# 豪華客船は弱者に優しい海上の街。お値段も最近リーズナブルとか。
http://toyokeizai.net/articles/-/106367
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