2017年5月15日月曜日

FBIの脅威

次より抜粋。
James Bovard, Dethrone the FBI, Not Just Comey
(コミー長官だけでなく、FBIを権力の座から降ろせ)

J・エドガー・フーバー(J. Edgar Hoover)は、1924年から死ぬ1972年までFBI長官を務め、政府を脅かすほどの機関に育てた。トルーマン大統領は1945年にこう書いた。「ゲシュタポや秘密警察はいらない。FBIはその方向に向かっている」

FBIは1956年から1971年まで、COINTELPRO(反諜報プログラム)で暴力集団間の抗争を誘い、無実の人々を政府の情報提供者(government informants)として中傷し、左翼、黒人、共産主義、人種差別主義、反戦などの組織を潰そうとした。

1993年4月19日、FBIはテキサス州ウェーコ近郊のブランチ・ダビディアン(Branch Davidians)教団本部に装甲車で突入する。化学兵器禁止条約で使用を禁止されているCSガスを発射後、火災が発生し、子供を含む80人の男女が死亡した。

9/11テロの前、FBIは国内航空訓練(domestic aviation training)を受けた不審な外国人の洗い出しに失敗した。議会はコンピューターの更新に17億ドルもの予算をつけたが、捜査官の多くは古い機械のままで、ウェブ検索や写真のメール送信ができなかった。

もしトランプ大統領が政権への犯罪捜査をやめさせるためにコミー長官を解任したのなら、弾劾されて当然の罪だ。そうでなければ、FBIを台座から外し、本来あるべき場所に置く絶好の機会となる。その場所とは、法の下(under the law)である。

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