2016年7月15日金曜日

〔翻訳〕賃金を上げる方法



*ソーントン編『ミーゼス引用句集』(The Quotable Mises)より抜粋。

他の生産要素と同じく、労働の価値は、人の欲求(human wants)を満たすためどれだけ役に立つかによって決まる。
 
長期では、労働者は消費者が認める(consumer allows)以上の収入を得ることはできない。
 
労働者全体の実質賃金を上げる方法は一つしかない。新しい資本(new capital)を徐々に増やし、それによって生産技術を改善することである。
 
労働者全体の賃金を引き上げ続ける方法は一つしかない。一人当たり投下資本を増やし、生産技術を改善することで、労働生産性(productivity of labor)を引き上げることである。
 
人がお金を払って買うのは労働者の骨折り(toil and trouble)でもなければ、労働時間の長さでもない。製品である。

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