「幸せはお金で買えます。正しく使えば」 あなたの人生観を変える、お金と幸福のハナシ
寄付は尊く、商取引は卑しいという誤った(しかし広く流布する)認識にもとづく記事です。コーヒー店でお客は飲んでくつろぐ満足を、店主はお金を手にする満足を得ます。平和のうちに人々が互いを満足させる。これが商取引のすばらしさです。産業の発展は慈善活動よりもはるかに多くの人々を飢餓や病から救いました。このことを忘れてはなりません。
「男性のみの入場禁止!」プリクラコーナーの「男子禁制ルール」は性差別でないのか?
明快な回答です。自分の家に誰を招くかはその人の自由であって、どんな理由であっても責められる筋合いはない。プリクラも同様。
「八紘一宇」を使った理由を三原じゅん子氏が説明「他の言い方があったのでは」との声も
八紘一宇はたしかに、「家族のように仲良く」という意味でしょう。問題はその「家族」の長は日本だと初めから決まっていたことです。真の友人なら、自分だけ偉そうに上座に座ったりはしません。1943年の「大東亜共同宣言」には「指導」という文言こそないものの、「協同」「緊密に連携」という表現が日本の指導を意味する。これが当時の外務省の解釈でした(吉田裕・森茂樹『アジア・太平洋戦争』p.197)。
思わず膝をポン! 「ピケティ語録」 来日講演&シンポジウム密着取材
完全に正しい発言です。「紙幣を増刷するのがいいことなのか。税制を見直すよりも紙幣を増刷するほうが簡単なことは確かですが、増やしたお金は資産や不動産のバブルを生むだけで、適切な人が恩恵を受けるとは限りません」
菅義偉官房長官と翁長雄志沖縄県知事の対談に「首相訪米のアリバイ」の声も【沖縄基地問題】
民主主義とは所詮、多数決の原理です。その事実を沖縄問題ほどわかりやすく示すものはありません。「多数決で決まったのだから基地を受け入れろ」「多数決で決まった法律だから合法だ」「国全体のことを考えろ」云々。ベンジャミン・フランクリンのものとされる格言を思い出さずにいられません。「民主主義とは、二匹の狼と一匹の仔羊が投票して、昼食のメニューを決めるようなものである」 http://d.hatena.ne.jp/KnightLiberty/20121125/p1
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