ホルヘ・ベサダ(コンピューター・プログラマー)
部族間の争い、強要、強姦、弱肉強食は、人間が何百万年も前からしてきたことで、直感的に理解できる。私有財産を尊重する自由市場の仕組みはここ数千年の間に生まれ、直感的ではない。だから人間は、政府を介した温情主義的な暴力と富の再分配に直感的に引っかかってしまう。
Relearning the Lessons We Never Learned from World War I | Mises Institute [LINK]
The 20th century gave us two world wars that have altered the world's political landscape to this day. We would do well to remember the main lesson from World War I: there is no “honor” in warfare. It is pure murder. | @hayekianhttps://t.co/966G2Ws9rK
— Mises Institute (@mises) May 26, 2025
経済学者ミーゼスはユダヤ人知識人であり、ナチズム・社会主義の最大の知的敵対者だった。だがナチスの暴政にかかわらず、ミーゼスは世界に対する深い理解によって、ヒトラーや「悪」や「反ユダヤ主義」や「狂気」ではなく、ナチスの暴政を招いた過ちと経済への無知を非難した。
Mises’s “Fight Against Error” | Mises Institute [LINK]
ヒトラーは、自由と新興の民間企業とその競争が果たす重要な役割を理解せず、消費よりも生産される富が多くなるように社会を秩序づけるために損益計算を行う結果、利益を生むことを理解していなかった。これはもちろんヒトラーを社会主義者、国家社会主義者(ナチス)にした。
The Economic Fallacies Underpinning Hitler’s Disastrous Views | Mises Institute [LINK]
私有財産がなければ、起業家が経営する競争企業、情報を創造し広める民間企業は存在しない。企業の競争は、専門家が率いる、競争のない政府官僚機構が取って代わる。計画経済は、人々が進んで資金を提供せず、命令に従わなければ機能しない。だから大規模な強制が必要となる。
How Austrian Economists Repeatedly Saved Civilization | Mises Institute [LINK]
軍事費が経済成長につながるなら、旧ソ連や北朝鮮は繁栄したはずだ。軍事支出が経済に悪影響を及ぼすなら、全面戦争はなおさらだ。多くの人が市場商品の生産を止め、経済のパイを減らしてまで武器の量を増やし、富や人命やインフラを破壊することが、どうして良いことなのか。
Osama bin Laden’s Secret Weapon: Economic Literacy | Mises Institute [LINK]
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