校区の束縛
自由な社会では、学校に家族が満足しなければ、近くの別の学校を選べばよい。校区は存在しないだらう。しかし現実には、地元の公立校が気に入らず、私立や在宅学習も難しければ、思い切つて別の校区に引つ越すしかない。官僚の気まぐれで校区が変更されたら、それもできない。
How School Districts Put Politics Before Children | Mises Wire
政府は搾取する
政府と国民は、寛大に恵み、感謝して受け取る関係ではない。搾取の関係だ。何も生産しない一団が、働く人々を犠牲に生きる。政府の戦争は国民を守らず、食ひ物にする。補助金は公共善を促進せず、駄目にする。通貨発行を独占するのも、親しい有権者に気前よくばらまくためだ。
How Central Banks Fund Our Age of Endless War | Mises Institute
アフリカ繁栄の条件
ルワンダは今、アフリカで最もビジネスをしやすい国のひとつだ。悲惨な虐殺からまだ25年にしかならない。その理由は私有財産権の拡大だ。資本の形成が促され、経済を刺激した。ケニアもここ数年、経済成長率が5%を超す。資本と富の形成に必要な経済の自由が保たれたおかげだ。
The Case for Free-Market Liberalism in Africa | Mises Wire
授業料上昇の原因
大学授業料の急上昇は、大学が強欲な資本家と化したかのやうに見える。このため教育の無償化や教育ローンの免除といつた社会主義的な提案が人気を集める。しかし本当の原因は政府の奨学金やローン補助だ。それらなしでは、大学が授業料を上げ続ければ入学者は激減しただらう。
4 Reasons Why Socialism Is Becoming More Popular | Mises Wire
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