2017年7月8日土曜日

起業という革命

選挙運動を楽しむのはいい。しかし政治は社会の変化を先取りするのでなく、むしろ遅れがちだ。最初に変化するのは文化であり、政治ではない。政治は受け身だ。もし人々の考えを変え、自由の文化を育成できれば、他の変化はついてくる。

政治の外で変化を起こす方法はたくさんある。ライドシェアはタクシーの地域独占を揺さぶる。民泊は都市計画をぐらつかせる。仮想通貨は国営貨幣や古臭い決済制度に挑戦する。ホームスクールやオンライン教育は政府の教育制度を打ち壊す。

あらゆる起業は、規制と課税で守られた現状に対する革命だ。スタートアップ企業の存在は、人間の創造力が統制で止められないことを証明している。スタートアップ企業は、すべての政治運動を合わせた以上に、自由に大きく貢献するだろう。

Jeffrey A. Tucker, 7 Habits of Highly Effective Libertarians (2015.4.7, fee.org)

1 件のコメント:

  1. ライドシェア、民泊、仮想通貨、ホームスクールやオンライン教育はすべて、スマートホン、タブレット、パソコンとインターネットの上で実現されている。それらはすべて、コンピューターと情報通信ネットワークを利用している。それらは、半導体、液晶、有機EL、光・音・加速度・圧力・触覚センサーという精密な電子部品とプログラミング言語で作られた巨大ソフトウェアで出来ている。技術の発展がないと文化は小説から飛び出すことはできない。つまり、財産・行動・言論・学問の自由、数学・科学・技術、起業、企業、製品、市場、文化、政治、制度の順番なのだろう。

    返信削除