2017年4月24日月曜日

金は暴政を生き延びる

次より抜粋。
Stewart Jones, The Great Gold Racket
(金の大強奪)

米連邦政府は1913年に中央銀行を創設した後、金の個人所有を違法とし、銀を課税と規制で攻撃した。1971年に米ドルを金本位制(gold standard)から切り離し、1974年に金の違法化を解除した。米国民から富と真の貨幣を文字どおり奪った。

政府債務に対する基準や抑制と均衡(check and balance)がなくなり、政府は一時的に無制限に支出することができた。なぜ一時的かといえば、歴史が教えるとおり、政府が我を忘れて費消すれば最後は市場の是正が起こり、帝国は瓦解するからである。

金は歴史を通して政府から攻撃されてきたが、時の試練に耐え、多くの独裁政治や寡頭政治(dictatorships and oligarchies)から生き残った。今もなお、政府が無視できない市場の基準として機能している。

米連邦政府が債務20兆ドル、未積立債務(unfunded liabilities)100兆ドルに急接近する間、米ドルは債務証書として増加し続けるだろう。債務を印刷して無制限に支出する政府の能力は、連邦準備制度と、真の貨幣への攻撃によってのみ可能であった。

金、貴金属(precious metals)、市場ベースの通貨は、いかなる政府よりも長生きする力があり、個人に自分の財産を管理する能力を与える。

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