2016年11月10日木曜日

〔翻訳〕選挙の勝者は憎悪

Jeffrey Tucker, And the Election Winner Is…Enmity(そして選挙の勝者は…憎悪)より抜粋。

ショッピングモール、バー、レストラン、野外パーティー、教会、映画館、コンサート、またスポーツ大会でさえ、心地よい調和(blessed harmony)を感じる。人々はたいていの場合、仲良くやる。他人を国家の敵と呼んだりしないし、よそ者とも助け合う。

一方、大統領選で政治大会に行ったり、家族と政治について議論したりしたときは、様子がまったく違っただろう。NYタイムズのコラムニスト、デビッド・ブルックス(David Brooks)によれば、「今回の大統領選は社会の分断を学ぶ場」だったそうだ。

巨大な政府を作り、派閥争いをすると、問題が起こる。勝つ側と負ける側が出るのだ。選挙の結果にかかわらず、恨み(resentments)が残る。復讐の準備が始まる。しかし忘れてならないのは、これはほとんど政治だけの話ということだ。

政府は大きくなればなるほど、生活の平和な領域(peaceful areas)をしだいに侵す。社会に不要な分断を生み出す。政府自身がもたらした問題を解決するために、政府をもっと大きくしようと唱える。

今私たちは二つの世界に生きている。対立の世界と調和の世界だ。あなたはどちらを信じ、求めるだろうか。日常生活で目にする利益の調和(harmony of interests)を支持するだろうか、それとも大統領選で見せつけられた対立を求めるだろうか。

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