2016年9月3日土曜日

〔翻訳〕米国というファシズム国家

*Llewellyn H. Rockwell Jr., The Eight Marks of Fascist Policy(「ファシスト政策の8つの印」)より抜粋。

ムッソリーニ(Mussolini)はこう言った。「すべては国家の中にある。国家の外には何もなく、国家に反するものもない」。これは現代米国を支配するイデオロギーだ。米国は自由から生まれ、ファシスト国家に奪い去られた。

米国にただ一人の独裁者がいるわけではない。この独裁では政府の一部門が国全体を支配する。過去百年で行政府(executive branch)が劇的に拡大し、三権分立などお笑いぐさになってしまった。

消費者が経済を支配する資本主義と異なり、サンジカリズム(syndicalism)は生産者が経済を支配する。サンジカリズムにとって唯一の問題は、どの生産者が政治的特権を握るかである。労働者かもしれないが、大企業かもしれない。

自給自足経済(Autarky)とは、国民国家の経済的自決を指す。国民国家は急速な経済成長で多数の増加する人口を支えるため、地理的に巨大でなければならない。イラク、アフガニスタン、リビアでの戦争を見るがいい。

米国は次から次へと戦争を行った。…強大な軍事力は平和をもたらさず、逆の結果を招いた。…オバマ(Obama)はこれを終わらせると思われていた。…彼は正反対のことをした。

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