It's Immoral To Serve In An Immoral Military
— Caitlin Johnstone (@caitoz) March 28, 2023
"The US alliance is literally always at war overseas, and enlistment is therefore never moral."https://t.co/6IwPRmehQs
注目の投稿
「反インフレ経済勉強会」開講のお知らせ
インフレは税の一種です。しかも普通の税よりも悪質な税です。ところが、この事実はよく理解されていません。それどころか、多少のインフレはむしろ良いことだという嘘が、現在主流の国家主義的な、誤った経済学(ケインズ経済学)や、そこから派生した極端な説 (MMT=現代貨幣理論など) によっ...
2023-04-04
不道徳な軍に入るのは不道徳
2023-04-03
【コラム】劣化ウラン弾は問いかける
「核を用いた兵器だ」恐怖あおるロシア 英国の劣化ウラン弾供給https://t.co/jhpcznqGHJ #ウクライナ情勢
— 朝日新聞国際報道部 (@asahi_kokusai) March 25, 2023
英国がウクライナに供与する主力戦車の砲弾に劣化ウラン弾が含まれると表明しました。ロシアは「核を用いた兵器だ」と放射能の恐怖をあおって猛烈に批判していますが、米欧は反論しています。
劣化ウラン弾の健康や環境への影響は1990年代の紛争をきっかけに注目され、世界保健機関(WHO)などが研究してきた。原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)は、劣化ウランの放射線を浴びたことに関連した「臨床的に重要な病理は認められない」と結論づけた。国際原子力機関(IAEA)が関与した研究でも、着弾の衝撃で飛び出た劣化ウランの小さな粒子による人々や環境への放射線リスクは大きくない、としている。
とはいえ、健康被害の懸念は消えていない。国連軍縮部は「劣化ウラン弾やその破片に直接触れた個人には、放射線の潜在的なリスクが存在する可能性がある」とも指摘している。
2023-04-02
シリアの米軍を守る最善の方法
'The Best Way to Protect US Troops in Syria'https://t.co/ID8ictTVeQ pic.twitter.com/nel36dASfh
— Ron Paul Institute (@RonPaulInstitut) March 27, 2023
2023-04-01
無意味な民主主義サミット
Biden's democracy summit is more a show of dividing the world against Russia and China, creating numerous pitfalls that don’t seem worth it. https://t.co/ONkGKqIPTL
— Responsible Statecraft (@RStatecraft) March 27, 2023
2023-03-31
ルールに基づく国際無秩序
LJ on the 'rules based order' 👍
— Cameron Leckie (@leckie_cameron) March 27, 2023
'this is the most important consequence of the proxy war between NATO and 🇷🇺 in 🇺🇦. The weak underbelly of 🇺🇸 has been exposed and no amount of threats or sanctions from Washington will change that reality'#auspolhttps://t.co/iosfOHaKdW
1945年以来、米国はさまざまな同盟関係、経済制度、安全上の利益、政治的・自由主義的規範、その他の手段(しばしば国際秩序と総称される)を構築・維持することによって、その世界的関心を追求してきた。……国際秩序の構築は、少なくとも1940年代以降、米外交政策の正式な政策であり、建国以来、熱望されてきた目標であった。第二次世界大戦後、それを構築してきた人々によれば、国際秩序とは、米国のような自由で民主的な社会の理想が花開く環境を維持することによって、米国の価値を守るものである。米国はルールに基づく秩序を構築するために、権力と、利害共有に関する理想主義的な考えの両方を利用してきた。この意味で、米国はハードパワーとソフトパワーの両方を駆使して秩序を構築してきたのである。(ランド研究所ウェブサイト)
米国は水曜日(10月6日)、イランの全国的な抗議行動に対する弾圧を続けているイラン政府関係者に対して新たな制裁を科した。これは22歳のマフサ・アミニさんの死後、怒りを鎮めようとするイラン政府に対する米国の最新の反応である。アントニー・ブリンケン国務長官は声明で、「イランのいわゆる『道徳警察』に拘束された22歳のマフサ・アミニさんの死から40日が経過し、我々は彼女の家族およびイラン国民とともに、喪に服し反省する一日を過ごす」と述べた。「米国はイラン国民を支援し、イランで進行中の全国的な抗議行動に対する残忍な弾圧の責任者が責任を問われるようにすることに全力を尽くしている」と、ブリンケン長官は述べた。「本日我々は、国務省と財務省の共同行動として、5つの異なる権限を用いて14の個人と3つの団体を指定することを発表し、イラン政府のあらゆるレベルの責任を問うためにあらゆる適切な手段を用いるという我々のコミットメントを示す」(米CNN)
グルジアの首都トビリシの警察は水曜日(3月8日)遅く、催涙ガス、水鉄砲、目つぶし閃光弾を使用し、「外国の代理人」法に反対する2日連続の抗議デモを解散させようとした。この法律は報道の自由を制限し、欧州連合(EU)加盟の候補となる国の努力を損なうと批判的である。(英ガーディアン紙)
ワシントンでは、国務省のネッド・プライス報道官が、デモ隊との連帯を表明した。「我々はジョージア政府に対し、平和的集会と平和的抗議の自由を尊重するよう求める」とプライス報道官は述べた。「我々はジョージアの人々と彼らの願いに寄り添っている」(同)
イラン当局は、フランスでの大規模な抗議行動やストライキについてコメントした。イラン外務省のナセル・カナニ報道官によると、パリの当局はフランス国民の声に耳を傾け、「民主的権利を守る人々に対する野蛮な暴力的手段」を放棄すべきだとのことだ。(筆者ブログ)
2023-03-30
イラク侵攻とネオコン
"One of the things that became crystal clear from the invasion and reaction was a large antiwar presence on the right."
— The American Conservative (@amconmag) March 21, 2023
By Paul Gottfried:https://t.co/lrEcDuIjg3
2023-03-29
米国に迫る屈辱的敗北
"After three months of nearly-unanimous media predictions of the collapse of #Russia, it now appears that the Russian army is close to controlling the Donbas"https://t.co/eAmaapNuFn
— Basic Economics (@Ebony_Sunrise) March 22, 2023
最近、レーガン政権からトランプ政権に至る米国の元高級軍人、情報機関関係者、学者の私的な集まりで、ウクライナのロシアに対する勝利の見込みについて暗い評価が示された。ある参加者は、訓練された人材と弾薬が不足しているため、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、中国の和平案を検討するかもしれないと主張した。とくに、イランとサウジの紛争を北京がうまく調停した後では、そのようなことも考えられるという。数十人の参加者は、その多くが閣僚や副閣僚の経験者であり、参加者個人の特定を禁じながらも、内容自体の提示を認める「チャタムハウスルール」に則って会合が行われた。
私は2008年に、また以下に再掲したPJメディアの2014年2月のメモを含む、その後の多くの場面でこう主張した。ウクライナにおける行動の流れは明らかに、チェコやスロバキアが行ったように、国民に分離独立を求める投票を許可することだった。しかし米国は、ウクライナがロシアにとってレッドライン(越えてはならない最後の一線)であることを知りながら、北大西洋条約機構(NATO)という選択肢を残すことを選んだ。プーチン(露大統領)が性悪な人物であろうとどうでもいい。プーチン氏はロシアの国益を明確に理解している、予想どおりの性悪な人物であり、ウクライナのNATO加盟候補に対する同氏の反応は完全に予想どおりであった。三カ月間、ロシアが崩壊するという予測がほぼ一様にメディアで流された後、現在、ロシア軍がドンバス地方を支配するところまで来ているようだ。ロシア軍を撤退させることは、不可能ではないにせよ、困難であろう。その結果、先週のダボス会議でヘンリー・キッシンジャー(元米国務長官)が示唆したように、(最終的には)ウクライナがロシアに領土を譲り渡すことで和平が実現するだろう。「プーチン・ヒトラーに譲歩してはいけない」という美辞麗句は、その取引を行うときに、自分たちをよりみすぼらしく感じさせるだけである。米国はみすぼらしいと感じるべきなのだ。我々はこれを壮大なスケールで台無しにしたのだ。
最も可能性の高い結果は、屈辱的な休戦である。逆説的だが、それは米国の長期の利益につながるかもしれない。北ベトナムは、ソ連より先に米国に屈辱を与えることで、米国に恩恵を与えた。1950年代後半から米国の軍事立案者が抱いていた、限定戦争という幻想を破壊した。1975年のベトナムからの屈辱的な撤退は、1977年のハロルド・ブラウン国防長官の時代からレーガン政権に至るまで、米国の軍事戦略を根本から見直すことを可能にした。米国は近代的な航空電子機器と精密兵器を製造する防衛技術の革命を行い、1970年代初頭にロシアが通常兵器で享受していた優位性を逆転させた。1982年のベッカー高原航空戦と戦略防衛構想の開始により、ロシア軍は米国に技術的に追いつけないという結論に達した。民主主義を輸出するというユートピア的な幻想が、アフガニスタン、イラク、リビア、シリア、最後にはウクライナに至るまで、米国の過去一世代の大失態をうながした。冷戦を勝利に導いた技術的優位の追求に立ち戻るには、ベトナム戦争のような規模の国家的屈辱が必要なのかもしれない。
2023-03-28
ミンスク合意の裏切り
The Minsk Deception and the Planned War in Donbas
— Antiwar.com (@Antiwarcom) March 20, 2023
by Ted Snider#NATO #Russia #Ukraine #Donbas #Minsk https://t.co/5LVhOXp30p pic.twitter.com/vNRFJf97U5
2023-03-27
【コラム】「戦争犯罪」糾弾の欺瞞
プーチン氏の拘束「三つの可能性」 ICC逮捕状、日本にできること #朝日新聞デジタル https://t.co/BNuGBaXEY4
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) March 18, 2023
子どもの強制移送はジェノサイド(集団殺害)にあたりうるものです。子どもは集団の次世代を担い、子どもがいなくなることは、集団全体がいなくなることを意味します。ウクライナのアイデンティティーに対する攻撃であるという点をすくいあげるような犯罪の類型だと考えられます。
"Gorlivka Madonna" - young Kristina Zhuk and her 10-month-old daughter died on July 27, 2014, when the Armed Forces of Ukraine fired on the streets of Gorlovka from Grad installations.
— Семён Лучко (@SemyonLuchko) February 19, 2023
They didn't fight anyone. But the UAF killed them because they wanted to speak Russian. pic.twitter.com/qzw8ETk4YS
「感」というのは、何でしょうね。
— 篠田英朗 Hideaki SHINODA (@ShinodaHideaki) March 19, 2023
アフガニスタンの捜査を不許可した理由は、捜査の不可能性。実際、その後許可になった後も、アフガニスタンでは捜査できていない。
少なくとも論理的には、相当な捜査の後に逮捕状発行に至った今回のウクライナとは、状況が全然違う。 https://t.co/ypVi7A4Kkv
「感」というのは、何でしょうね。アフガニスタンの捜査を不許可した理由は、捜査の不可能性。実際、その後許可になった後も、アフガニスタンでは捜査できていない。少なくとも論理的には、相当な捜査の後に逮捕状発行に至った今回のウクライナとは、状況が全然違う。(改行略)
2023-03-26
イラク侵攻という犯罪
The Iraq War was a calculated, premeditated crime perpetrated on a massive scale. Thousands of Americans and hundreds of thousands of Iraqis died in a war premised on transparently nonsensical lies. https://t.co/VN6tOYItPn
— Jacobin (@jacobin) March 20, 2023
人的被害
歴史を書き換えるフラム氏
不条理な嘘に基づく戦争
決して忘れてはいけない
2023-03-25
犯罪者の大統領
George Bush's Iraq invasion:
— Sohrab Ahmari (@SohrabAhmari) March 21, 2023
caused hundreds of thousands of deaths;
decimated the country's Christian community;
unleashed chaos in the Middle East;
gave rise to ISIS and the migrant crisis; and more.
But it's Trump who's facing a criminal indictment. https://t.co/wE9bUGyF20
2023-03-24
米国はロシアと和平交渉を
George Beebe: The partisan divide over #Ukraine will probably deepen as sobering reports from the battlefield chip away at American optimism, and the campaign for the 2024 presidential election heats up.https://t.co/M27YJ61ADr
— Responsible Statecraft (@RStatecraft) March 21, 2023
2023-03-23
イラク戦争、勝者は中国
"Who won? Well, not the United States, that’s for sure."
— The American Conservative (@amconmag) March 20, 2023
By Andrew J. Bacevich:https://t.co/YZrTjmwWZv
2023-03-22
戦争の白紙委任状
Don’t you think Congress should have a debate over the question where and when we go to war? https://t.co/Y4A9VI2YFa
— Rand Paul (@RandPaul) March 17, 2023
2023-03-21
対話の外交、脅しの外交
Some degree of friction and competition is written into all human relationships at the personal, national, and international level. The question is, how do you act on friction? When and for whom does war become desirable? https://t.co/QgdRLD7y5h
— Responsible Statecraft (@RStatecraft) March 19, 2023
2023-03-20
平和は異常、戦争は正常?
Imperial Narrative Managers Always Try To Make Peace Seem Unnatural
— Caitlin Johnstone (@caitoz) March 12, 2023
"Do you see what they’re doing there? These professional China hawks are explicitly trying to frame peace as a strange 'aberration', and war as the status quo norm."https://t.co/tSwld7CyWW
オーストラリアは覚悟を決めなければならない。最も重要なのは、心理的な変化である。自己満足に代わって、緊急性が必要だ。ここ数十年の平穏は、人類にとって当たり前のものではなく、異常なものだった。オーストラリアが歴史から逃れるための休暇は終わったのだ。オーストラリア国民は恐怖を感じるのではなく、我々が直面する脅威、我々が下すべき厳しい決断に注意深くなり、自分には権限があることを知るべきである。このような考え方の動員は、中国との対決を成功させるための不可欠な前提条件である。
2023-03-19
【コラム】政府の戦争プロパガンダ
【「この時代に生きた人間として」訴える思い】
— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) March 18, 2022
防衛省防衛研究所 防衛政策研究室長 高橋杉雄氏
「ウクライナから目を背けてはいけない。忘れてもいけない」
「ウラジミール・プーチンを #歴史の法廷 に立たせ続けなければいけない。できることは何もないけれど、それくらいはできる」
#報ステ pic.twitter.com/uOU4nUHria
人間として、専門家であるとかジャーナリストであるとか、そういうことではなくて、この時代に生きた人間として、我々は今ウクライナで起こっていることから目を背けてはいけないし、見届けなければいけない。そしてそれを忘れてもいけない。忘れずにいて、この惨劇を引き起こしたウラジーミル・プーチン(露大統領)という人間を、歴史の法廷に立たせ続けなければいけない。僕たちにできることは何もないですけれども、それぐらいのことはできる。そう思いますね。
2023-03-18
嵐の到来
"In sum, Washington’s military strategy to weaken, isolate, or even destroy Russia is a colossal failure and the failure puts Washington’s proxy war with Russia on a truly dangerous path."
— The American Conservative (@amconmag) March 14, 2023
By Douglas Macgregor:https://t.co/GQPeRnjP8F
ソ連がイデオロギーに振り回されながら外交政策を立案・実行していたのとは対照的に、現代のロシアは中南米、アフリカ、中東、南アジアで自国の目的に対する支持を巧みに培ってきた。欧米の経済制裁が米欧経済にダメージを与え、ロシアルーブルを国際社会で最も強い通貨のひとつに変えたことは、米国の世界的地位を向上させるものではあるまい。
NATOを無理やりロシアの国境に押しやるバイデンの政策は、ロシアと中国の間に安全上の利益と貿易上の関心という強い共通性を生み出し、インドのような南アジアの戦略的パートナーや、中南米のブラジルのようなパートナーを引き寄せている。新興のロシア中国軸と上海協力機構(SCO)の約39億人のために計画された産業革命がもたらす、世界経済への影響は甚大である。
要するに、ロシアの弱体化、孤立化、破壊を目指す米国の軍事戦略は大失敗であり、この失敗によって米国のロシアとの代理戦争は本当に危険な道を歩むことになった。ウクライナが忘却の彼方への転落に直面しても、めげずに邁進することは、三つの拡大する脅威を無視することになる。①経済の弱さを示す持続的な高インフレと金利の上昇(2020年以降初の米銀の破綻は、米国の金融の脆弱性を思い起こさせる)②望まれない難民・移民の数波にすでに動揺している欧州社会内部の安定と繁栄への脅威③広範な欧州戦争の脅威――。
大統領府の内部では、つねに特定の行動をとるよう大統領に求める派閥が対立している。しかしバイデン政権には、ウクライナへの関与から脱却しようとする人々がいる。ロシアとの代理戦争を熱烈に支持するアントニー・ブリンケン国務長官でさえ、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領がクリミア奪還への協力を西側に求めることは、プーチンにとってレッドライン(越えてはならない一線)であり、ロシアからの劇的な攻撃拡大につながるかもしれないと認めている。
和平交渉の前にロシアがウクライナ東部から屈辱的な撤退をするという、バイデン政権の悪意ある愚かな要求を撤回することは、米政府が拒否しているステップである。しかし、それは実行されなければならない。関心が高まれば高まるほど、そして米国がウクライナでの戦争を遂行するために国内外で支出を増やせば増やすほど、米国社会は政治と社会の内部混乱に近づいていく。これはどの国にとっても危険な状態である。
この2年間のすべての混乱と破壊から、一つの否定できない真実が浮かび上がってきた。米国人の多くが米政府に対して不信感を抱き、不満を抱くのは当然であるということだ。バイデン大統領は、政権内のイデオロギー的狂信者、つまり行政権とは政治的な反対勢力を封じ、連邦政府を永久に支配し続けるための手段だと考える人々の代弁者であり、厚紙の切り抜きであるように思える。
米国民は馬鹿ではない。議会議員が内部情報をもとに株取引を行い、ほとんどの国民が刑務所行きになるような利益相反行為を堂々と行っていることを知っている。また1965年以来、政府が一連の軍事介入に失敗し、米国の政治、経済、軍事力を著しく弱体化させてきたことも知っている。
2023-03-17
代理戦争の過酷なコスト
戦争をするのは危険だから、誰かが代わりにやってくれると助かる。それが代理戦争である。敵同士が直接戦うのを嫌がる場合、代理人、つまり自分たちの関心に応え、敵を弱体化させる現地の勢力を利用する。安上がりの戦争なのだ。
代理戦争は大昔から行われてきた。今日もいくつかの戦争が繰り広げられている。最も激しいのはウクライナでの戦いである。欧米の指導者たちがウクライナに兵器を投入しているのは、ウクライナが地政学上の仇敵であるロシアを傷つけていることが主な理由だ。共通の敵に直面した私たちは、過酷な取引を行う。米欧は資金と武器を提供し、ウクライナは戦い、死ぬ兵士を提供する。この取引はあらゆる代理戦争の一部である。When enemies are reluctant to fight directly, they use proxies: local forces that serve their interest and weaken their enemy. Several proxy wars are raging today, writes @StephenKinzer. The most intense is being fought in Ukraine.https://t.co/9bHnSc1N1f
— Boston Globe Ideas (@GlobeIdeas) March 10, 2023
マーク・ワーナー上院議員は最近、「ロシア軍はウクライナ軍に食い荒らされている」と指摘した。「我々は今まさに、ウクライナにそれをやらせている。--ある意味、我々のために」
もう一つの代理戦争はイエメンを荒廃させている。サウジアラビアは7年間、米国から提供された武器でイエメンを空爆している。しかしどちらの国もイエメンのことはあまり気にしていない。イランが支援する一派と戦争しているのだ。米国とサウジは、イランとの全面的な衝突を避け、代わりにイランの同盟国を空爆している。
世界で最も複雑な代理戦争がシリアで繰り広げられている。シリア政府はイランやロシアと同盟を結んでいる。そのため米国の代理戦争の標的として、格好の存在となっている。シリアを攻撃し、弱体化させることで、米国の主要な敵対国2カ国に対して間接的に打撃を与えることができる。米国がクルド人民兵を含む代理勢力を使ってシリアの3分の1を占領しているのはそのためだ。さらに問題を複雑にしているのは、隣国のトルコもシリアの一部を占領し、地元の代理人を通じて支配していることだ。シリア人が苦しみ、死んでいく一方で、よそ者は自分たちの土地で優位に立とうと競い合っている。
冷戦時代は代理戦争の黄金時代だった。米国とソ連の両超大国は、直接対決すれば核兵器による大虐殺につながることを認識していた。その代わりに、世界各地で戦争に参加させ、そこに住む人々に銃を送って戦わせ、死なせた。
最も激しかったのは、アンゴラでの出来事だ。ソ連とキューバが一方を支援し、米国と南アフリカが他方を支援した。戦闘が始まったのは1975年。四半世紀後に終結したときには、50万人以上のアンゴラ人が死んでいた。
1980年代には、ニカラグアの代理戦争も取材した。米国の冷戦時代の宿敵であるキューバとソ連が、サンディニスタ政権を武装させたのである。この侵略を容認できない米国は、反政府勢力「コントラ」を武装させた。内戦は6年間続き、数万人の命を奪った。終結後、驚くべきことに、両者は和解した。コントラの最大指導者であるアドルフォ・カレロは、かつて没収された家に戻り、議員になった。
ニカラグアの戦争は外部の権力者によって煽られたものであり、その権力者が和平を結ぶと、それを中止させたのだと、私が現地に赴いたときにカレロは言った。
「サンディニスタは時代の旗印を掲げた。それがマルクス主義だった」とカレロは言った。
「西側と同盟を組んだ。彼らはソ連から、我々は米国から資金と銃を手に入れた。しかし今、我々を分断していたものは消滅してしまった。……何が起こったかのか。冷戦が終わったのだ」
ウクライナは、代理戦争の魅力、そして恐ろしさのすべてを体現している。
ロシアと戦いたい国は、自国の兵士を送ることなく戦うことができるので、世間からの反発も少ない。ウクライナ人の死への意欲には拍手を送るが、それを共有したいとは思わない。代理戦争のもう一つの大きな危険は、それを終わらせるのが難しいということだ。代理戦争は「凍りついた紛争」、あるいはさらに悪いことに「永遠の戦争」になりかねない。
アフガニスタンは何十年もの間、そのような代理戦争の場であった。米国もソ連も、この国にはさほど関心を持っていなかった。しかし地政学上有利になるように、アフガンを荒廃させた。よそ者がようやく去ったとき、廃墟となった国と何百万人もの苦しむ戦争犠牲者が残された。ニカラグアやアンゴラでも同じようなことが起こった。今日のシリアやイエメンでの戦争は終わりがなく、一日一日、国を破壊しているように見える。ウクライナの運命もまた、そうかもしれない。
ウクライナの泥沼の戦いを表現するために、すでに「肉挽き機」という言葉を使う人もいる。ひどい言葉だが、まさにそのとおりである。第一次世界大戦のように数カ月間、陣地に潜り込んだまま、数百ヤードも進まず戻らず、戦線はゆっくりしか変化しない。どちらの側にも決定的な打開策があるとは誰も思っていない。
バイデン米大統領は就任早々、アフガンから米軍を撤退させ、長い代理戦争に終止符を打った。現在シリア、イエメン、ウクライナを襲っている代理戦争は多くの点で異なるが、アフガン戦争と同様に、大国が疲弊するまで続くだろう。その間、これらの国々の土壌は血に染まり、息子や娘たちが死に続けるだろう。
The incalculable moral cost of proxy wars - The Boston Globe [LINK]
2023-03-16
サウジで体制転換が起こる日
Will Regime-Change Now Come to Riyadh?https://t.co/BfJlMTmWn3 pic.twitter.com/k8DHJCG3bl
— Ron Paul Institute (@RonPaulInstitut) March 11, 2023