2021-06-21

ワクチンを打たない理由


新型コロナワクチンの製造会社は、副作用や死亡のいかなる責任も負わない。ワクチン製造大手4社(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソン)はいずれも、これまでワクチンを販売したことがないか、違法な行為でたびたび訴えられたことがあるか、その両方だ。2000年以後、旧型コロナ向けのワクチン開発が何度も試みられたが、実験で動物の多くが重症から死に至り、すべて失敗に終わった。

製薬各社が米食品医薬局(FDA)に提出した文書によると、コロナワクチンが過去のワクチンのようなサイトカインストーム(免疫暴走)を起こさないかどうかわからない。製薬会社は治験の生データを開示しない。長期の安全確認が行われていない。インフォームドコンセント(説明と同意)が不十分だ。副作用と死亡数が過少報告されている。

ワクチンを打っても感染は防げない。接種を終えた人も感染は続いている。米国でコロナの生存率は99.74%。なぜリスクを冒してワクチンを打たなければならないのか。コロナによる死亡者数は大幅に水増しされている。コロナ死とされるうち、コロナだけが原因なのは6%にすぎない。

米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長のファウチは1000以上の特許を保有し、それにはモデルナのワクチンに使用されるものを含む。NIAIDを監督する米国立衛生研究所(NIH)はモデルナとワクチンを共同所有している。ファウチは機能獲得検査の中国への違法な委託に関与した責任を問われている。

コロナウイルスは短時間で変異するので、そもそもワクチンが作れない。ワクチンに関する発言は検閲され、科学的な討論もされていない。著名なワクチン学者ギアート・バンデン・ボッシェによれば、コロナワクチンの強い圧力によりウイルスは変異し、より致命的になりかねない。ワクチン耐性のあるウイルスを生む可能性がある。数カ月か数年後、ADE(抗体依存性感染増強)によって多数の死傷者を出す恐れがある。

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