リバタリアン通信
自由と平和に愛を込めて。
2024-11-23
俳句(2024年11月)
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いなびかり凍てつく果ての闇夜かな 暗きよりせせらぎ聞ゆ返り花 この先に行くところなし狂ひ花 戦争は今日も終はらず狂ひ花 読書の秋賢くなったためしなし
2024-11-22
主流派経済学の嘘
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トーマス・ディロレンゾ(ミーゼス研究所所長) 2024年11月9日 経済学者ミーゼスは、1880年代に設立された米経済学会に一度も参加しなかった。その理由については、同学会の設立文書にヒントがある。「政府は教育・倫理的な機関であり、その積極的な支援は人類の進歩に不可欠な条件である...
2024-11-21
政府効率化省にロン・ポール氏を!
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デビッド・ゴルノスキー(作家) 2024年11月20日 ほとんどの米国人は、スリムで効率的な政府、すなわち憲法に従い、財政的に誠実な政府を切望する心を持っている。この追求において過去60年間、これほど象徴的で執拗な人物は、元下院議員のロン・ポール氏をおいて他にいない。最近(次期米...
2024-11-20
トランプ氏はイランと和平を結べるか?
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ロン・ポール(元米下院議員) 2024年11月18日 次期米大統領のトランプ氏が選挙後の勝利宣言演説で述べた、最も勇気づけられる、最も期待できる言葉のひとつは、「私は戦争を始めるつもりはない。戦争を終わらせるつもりだ」というものだった。選挙が終われば、選挙公約の寿命は短いものにな...
2024-11-19
減税を求め、政府支出には無関心——サプライサイド経済学批判
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マレー・ロスバード(経済学者) 2024年11月16日 [編集者注:1984年10月に最初に発表されたこの記事で、マレー・ロスバードは共和党と保守派の経済学の問題点を批判している。つまり、その支持者は、税率を引き下げて政府支出を増やすことで、巨額の赤字を何とか増やさずに両方の利益...
2024-11-18
トランプ氏のネオコン人事
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ライアン・マクメイケン(ミーゼス研究所編集主任) 2024年11月12日 トランプの最初の大統領任期は、同氏が任命した数えきれないほどのお粗末な人選で注目を集めた。これは政治任用と政策任命の両面でいえた。政治任用では、トランプは自分をいつも政治的におとしめようとする人々を任用した...
2024-11-17
木村貴の経済の法則!(2024年、随時更新)
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株高をもたらす最大の要因は? 「ファンダメンタルズ」ではない( 2024/1/12 ) お金の量の変化で株価の先行きを占う 注意が必要なポイントとは?( 2024/1/19 ) インフレに最も強い運用手段は? 実質課税に対抗しよう( 2024/1/26 ) ハイパーインフレとは何...
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