2021-06-26

ワクチンと利益独占


新型コロナワクチンは承認されていない。緊急使用許可を得ただけであり、その許可は知られた治療法がないという嘘に基づいている。ヒドロキシクロロキン(HCQ)とイベルメクチンは最初から知られている。大手製薬会社の利益が、国民の健康や市民の自由に優先されているのか。

メディアは抗寄生虫薬イベルメクチンが新型コロナの治療に有望な検査結果を出したことについて、報じようとしない。製薬会社の関心は利益だが、イベルメクチンは古い薬のため、あまり利益が出そうにない。製造している会社が多いことも、大手製薬会社の利益を押し下げそうだ。

ユーチューブは投稿規定で、抗寄生虫薬イベルメクチンや抗マラリア薬ヒドロキシクロロキン(HCQ)を新型コロナの治療薬として論じることを禁じている。フェイスブックも世界保健機関(WHO)が子供へのワクチン接種を今のところ推奨しないとした指針に関し、そのスクリーンショットの投稿を規制した。

mRNAコロナワクチンの考案者、ロバート・マローン博士によれば、人々にはワクチンを打つかどうか決める権利がある。実験的なワクチンであればなおさらだ。リスクはあるが評価することが難しい。米政府がデータを十分厳密に集めていないため、合理的な判断に必要な情報がない。

イスラエルの研究者によれば、ファイザー製コロナワクチンは、難病である血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)の発生増加に関係している。TTPは自己免疫疾患で、体内のさまざまな臓器に血栓を生じさせる。シャミル・メディカルセンター血液学研究所の研究者によれば、同国ではそれまで年に2〜3件しかなかったのに、月4件に急増している。ワクチン接種とTTPの発症には時系列的関係があるという。

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