2019-01-27

健康国家への道

健全な市民感覚
銃犯罪多発も銃規制には消極的なブラジル国民。背景には警官や政府への不信感。財政難で公務員の給与遅配が常態化し汚職がまん延、麻薬組織に取り込まれた警官も。銃を手放しても安心という信頼感はまったくないとか。むしろ健全な市民感覚では。
ブラジル、銃犯罪多発も規制は遠く グローバルViews

新たな武勇伝?
新仮想通貨「サーガ」立ち上げ。顧問にノーベル経済学賞受賞者のマイロン・ショールズ氏ら。ショールズ氏といえば、1998年ロシア財政危機の影響を読めず、運用していた巨大ヘッジファンドLTCMを破綻させたことで有名。新たな武勇伝を作るか。
[FT]ノーベル経済学者ら顧問に新仮想通貨立ち上げ

ひそかに脱デフレ
菓子や粉末クリーム、内容量減らしひそかに苦肉の実質値上げ。原料や物流コストなどの高騰響く。こんなことは脱デフレという偉大な国家目標に向けた当然の過程。子供たちのお菓子が減ってかわいそうなどと言ったら非国民ですぞ。
容量減で「こっそり値上げ」 見破る消費者

健康国家への道
厚労省、乳幼児と小中学生の健康診断データを電子化し、生活習慣病防止などに活用へ。やがて子供と親の遺伝子情報まで政府が管理し、医療費のかかる者に適切な「施策」がとられる怖い時代になるかも。政府に医療を依存し続ければそうなります。
子どもの健康をデータに 厚労省、生活習慣病など防止

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