2019-01-25

食品ロス削減、競う企業

町づくりの明暗
イオン出店を巡る明暗。有力県議が当初反対から賛成に回るなどして誘致し、人を呼び寄せる石川県小松市。一方、進出を拒み、消費者が流出した隣の福井県。ショッピングセンターなしでも魅力ある町はできるかもしれませんが、それには知恵が必要です。
イオンを拒んだ町 人口減ニッポンの現実

食品ロス削減、競う企業
セブン、主力サンドイッチで賞味期限を3割伸ばす。食品ロスを削減へ。イオンやファミマも包装を変え賞味期限を延長。資本主義は無駄を生むという批判をよく聞きますが、事実は違います。消費者がロス削減を望めば、企業は競ってそれに応えます。
セブン、主力サンドイッチ長持ちに 廃棄削減効果も

独立性の幻
政策委員9人のうち半数以上がリフレ派の推薦とされる日銀。「いざとなれば総裁を官邸に呼びつければ、言うことを聞く」との声も。これでも日銀に独立性はあると言えるのでしょうか。それとも、そもそも中央銀行の独立など幻想なのでしょうか。
日銀、揺らぐ独立 20日に新体制

税金ベンチャー?
政府、宇宙開発のベンチャー企業向けに1000億円の支援枠。税金頼みのベンチャーって、ベンチャーと呼ぶに値するのでしょうか。けれどもベンチャーのカリスマと崇められるイーロン・マスク氏も宇宙ビジネスは米政府の補助金頼み。困ったものです。
宇宙ベンチャー育成に1000億円 政府、人材も橋渡し

0 件のコメント:

コメントを投稿