2019-01-23

ミニ国家の壮大な夢

厳冬の贈りもの
東京で桜開花、観測史上3番目の早さ。今冬の厳しい冷え込みが一因だとか。地球温暖化で人類は滅びると脅されるけれど、まだしばらく大丈夫みたい。楽しみましょう。「いま桜咲きぬと見えてうすぐもり春に霞める世のけしきかな」(式子内親王)
東京で桜開花、観測史上3番目の早さ

ミニ国家の壮大な夢
ハウステンボスに壮大な城壁都市構想。壁建築の資金源は来園者の募金。城壁の外の「日本国」から起業家を誘致し、どぶろく製造も自由に。独自の仮想通貨を流通させ、所得・法人税率は5%、相続税はゼロ! 遠慮せず、いっそ九州全域に広げましょう。
ハウステンボスに城壁都市 お客と紡ぐ「100年構想」

良い独占、悪い独占
巨大デジタル企業の独占を許すなとジョージ・ソロス氏。それには政府の力を強めなければならないと主張。けれども政府はデジタル企業以上に独占的な支配力を持っているはず。なぜ企業の独占は心配で、政府の独占は大丈夫だと言えるのでしょう。
巨大デジタル企業の独占許すな ジョージ・ソロス氏 米ソロス・ファンド・マネジメント会長

国家独占のツケ
自動運転、国際的なルールづくりが難航。70年近く前に制定された道路交通に関するジュネーブ条約は、運転者の関与が前提。運輸サービスの根幹である道路を国家が独占運営し、すべてを条約や法律で決めてきたツケです。新産業の未来に黄信号。
国際ルール難航、自動運転走らず 「レベル3」、アウディ封印 せめぎ合う各国、米は我が道

0 件のコメント:

コメントを投稿